中尊寺へ・敵味方の区別なく、花の心


先週の帰郷で、岩手・平泉の中尊寺にお参りしてきました。

アクセスは奥まってますが行かれたことはあるでしょうか。このあたりは私の故郷なのです(^-^)


11世紀後半に、長らく続いた戦乱に、犠牲になった命を、敵味方区別なく、

いけとしいけるののの御霊をなぐさめ、仏の教えによる平和な社会を築きましょう、

という目的で建立されたそうですね。

そんなことは、子どものころはちっとも知りませんでしたが、家にあった中尊寺の冊子で、五月雨や~の芭蕉の句を、なぜかいつも見ていました。


中尊寺は、そういった願いをもって誕生した場ですので、そのエッセンスに触れると、平和を願う心をもつ私たちが、よくわからないけれど潜在的に生きものとして魅かれる場所なのかもしれません。なんて思ったりして。

弁慶堂



この日は、「みちのくの地におかえりなさい」というように、晴天でした。

近年は、遺産に登録されて平日でもたくさん多国籍に参拝されていて驚きます。

それでも、どんな国から来た方にでも、「よく来てくれました。お帰りなさい」と静かに迎えてくれるのが、中尊寺のような気がしています。

平和を願ういつくしみの心は、国境を超えますものねー(^-^)


金色堂が有名ですが、今回は、みちのくらしい素朴なお社をご紹介します。


大日堂は、その名の通り、大日如来さまが鎮座されています。 そして、正面からは見えないのですが、大変な趣がある、古い千手観音さまもいらっしゃるんです。


こんな素朴な小屋のようなお社に(本当に失礼しています(^_-))、このようのものが・・・

というのが、人を信じる平和な心、みちのく・中尊寺のこころを体現しているように感じました。


もう、ご存じのようにすっかり当時の栄華はないのですが、それでも、建立の心、たくさんの人々の願いの心は、800年を経た今も、いつまでもそこに残像のように、大切にあるのでしょうね、と思っています。

中を尊ぶこころ、というのも、短気なわたしは身に付けたいなあ・・・短気はソンキは本当です。極端や妙なこだわりも私にとってロクなことがないのは、ヤってほど実証済みです。えへへ☆

花は今日もよろこびと、平和と愛のこころを、そこにそっと佇んで、主張もせず送り続けています。

こちらは、早池峰神社の近くで出会ったお花です。白いシュウメイギクでしょうか。 

今日は青山界隈に来ていて、中尊寺のことを思い出しつつ、こうしてブログにしました。どこででも、思い出せるのですね。あの素朴な地のことを、青山と表参道の境でこうして(^_-)-☆

もう、ここから先は楽しんでいきましょう。うつむいたり涙を流したりするときもあるけれど、天気のように、晴れたり曇ったり、時には雨の日もあるのだなあ、と大らかな気持ちで。必ずまた晴れの日はやってきます。

16時半を過ぎました。こにも夕暮れ時がやってきました。 今日は、中尊寺を共有してくださってありがとう!
 With Love




☆自然界通信・マザーガイアからの便り の編集を担当しています。こちらは、自然といのちとの新しい時代の共生にやさしく役立つと信じて続けているスピリチュアルな通信です。

やさしい野生時間 ∞ マザーアース レター

このサイトを運営している、はなナース・菊地さちこです。 母なる自然、母なる大地に愛をこめて。 「やさしい野生時間∞マザーアースレター」と名付けました。 ここでは、肩の荷物も、余計な心配も置いて、ゆっくり自然のリズムに身を任せてくつろいでくださいね。

0コメント

  • 1000 / 1000