Mother Earth レターvol.1 ~自然と健康とスピリチュアリティ 

こんにちは。ようこそお越しくださいました。
菊地 幸子ともうします。サチコとよみます。フリーランスで保健師・ナース、
そして、横浜で自然素材の家や家具をつくるアトリエ 樹の住まい舎のマネージャーをしています。


2000年に入る頃から、人と自然といのちを結ぶ~いやし 
をテーマにこれまで活動や仕事をしてきました。

ちょっとだけ詳しい自己紹介は、
「わたしについて」などのページをご覧いただくことにして省略させてくださいね。

今回からこのページで、「Mother Earthレター」として、
月に数回、更新できるときに不定期でお届けして行こうと思います。

代官山のデンマーク大使館で出会ったクスノキです。
とっても大きな、安定したやすらぎ、お父さんのような、
いえいえ、ビッグファザーの貫禄ですばらしかったです。
自然はこうして都会の真ん中でも、安らぎと気づきと癒しを届けてくれます。

わたしは40代も後半に差し掛かっている女性ですが、
自然とナチュラルヘルスの分野で、ただいま勉強・研究中なのです。

それでもこのレターでは、❝オカタイこと❞はほとんど抜きにして、
感性で感じたこと、経験したことを織り交ぜながら綴っていこう。
そんな風に思っていますので、よろしくおねがいします(^-^)

スピリチュアル、という言葉もイメージもこの10年位の間に
水が乾いた大地に染み込むように、すうっと馴染んで、じんわりじんわりと
広がってきましたね。

わたしは、野生の直感は旺盛ですけども、
いわゆる霊能というのはほとんどない、あるいみ凡人です。
それでも、ずうっと、目には見えないけれど大切な何か、
目には見えないけれど、その声は聞こえないけれど、
あたたかいやすらぎの何か。
そこに魅かれてきたわけです。

目には見えない大切なあたたかい何か、を求める気持ち。
水に挿したチューリップの柔らかい茎が、
光のほうに、しゅるんと伸びていくように、
それは本当に、自然な自然な営みだったんです。

時は同じく、いま、わたしがいる健康の分野でも、
世界の舞台では「霊性~スピリチュアル」という言葉に一筋の光が当たり始めました。

身体や精神だけではなく、霊的な健康(spiritual)も、

健康の定義として加えていこう、というメッセージが

WHO 世界保健機構で提唱されて、しばらくの時間が流れました。

いのちはすべて、スピリチュアル(霊的)な存在である。
という前提に立った時、
わたしたちのこれまでの世界は、どんな変化があるのでしょう。

心に深いダメージを負った時に、
自然がそれを癒してくれることも実際にありますね。

強いうつ状態の時もそうですが、
人は深い傷を感じた時に、他者と接することが苦痛になります。
日常に生きる明るい他者のバイタリティと光。
そのような時、そこに接するのは、やはりつらいのです。


お母さんの子宮のような薄暗い場所で、安心してひっそり過ごしたい・・・
本能的にそんな気持ちになる、そう思います。
森というのは、少しうっすらとした明るさで、
水の潤いもあって
もしかしたら似ているのかもしれません。


傷を負った野生動物が、ひっそりとじっとして過ごすように、
わたしたちヒトも、自分の中にひっそりと存在できる、
自分だけの心の居場所が必要になるんです。

人は癒しやリフレッシュを求めて自然に出かけます。

入院、という出来事も、
がんばる自分でなくていい、
ここは弱った自分でいることが出来る場所、
やさしい言葉をかけてもらえる場所。
そんな安心できるスペースなのかもしれません。

「病室から海の見える〇〇病院に入院して、一週間くらい過ごしたい」
今年の出来事ですが、とても疲労が蓄積して
心底入院したいなあと思った時期がわたしにもありました。


入院したいなんて思ったのは、
生まれて初めてだったので、意外でしたが、
それでもこの時は、なんとか日常の仕事をしながら過ぎていまに至ります。

病院は個室で海が見える、がポイントでしたけども(^-^)


そしてやがて必ず、エネルギー回復の時はやってきます。


そんな時に、自然や、
人を社会的に判断しない動物たちは、
わたしたちのすばらしい癒し手です。


そうして人は、深い悲しみや、
生きていることへの強い疲労感を覚えた経験を経て、
初めて本当の意味で ❝自然の持ついやしのちから❞
そこに気が付くように思います。

わたしもかつて、そんな一人でした。
26~27歳にかけてのことです。
自然と園芸、かわいらしい無条件の愛を注いでくれる
動物たちが、わたしの心をゆっくり、
わたしらしくあるように
癒してくれました。

強者であったことなどこれまで一度もなく、
優秀やセレブとも無縁のわたしの人生。

だからこそ伝えられること、
出来ることがある。

そう思って、すこしづつ進んでいます。

それでは、またお届けします。ぜひまたいらしてくださいね。

母なる大地に愛をこめて。 Sachiko




やさしい野生時間 ~ Mother Earth レター

書いている人:Sachiko LOHAS志向の保健師・Nurse

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