小さないのちとスピリチュアリティ

クリスマスもいっそう、トコトコとはや足で近づいてきました。

そんな中、今日は❝ちいさないのち❞と呼ばれる可愛らしい仲間、
どうぶつ達のことを思い出して、

来てくださったみなさまへのマザーアース・レターにしたいと思います。


さて、どうしてわたしはクリスマス、というと❝ちいさないのち❞達のことを思い出すのでしょう?


若い時からいのちのこと、まじめにちょっと大げさにいうと❝いのちの神秘❞というか、
生きているってどういう事なんだろう、人間って、いのちって何なんだろう?


そして、人間じゃない、その他の生き物との距離感って、どれほどのものなんだろう、
そんなふうに思っている中で、自然にその意味を、見える世界の意識を超えた視点、
スピリチュアルなものの見方、考え方、というのにずっと関心を持ってきたのです。


ちょうどおりしも、聖なる予言など、精神世界の本が一般的に注目され始めた頃と同時に、
20代のわたしも、ゆっくり、あるときは早熟に❝世界を知る❞❝本当の生きる意味❞❝いのちって何?❞
を知るために、いろんな本を読み始めたのもその頃からでした。



時は流れ、動物保護の啓蒙活動に打ち込んだ2年を経て、ある時、
ファンだった絵本作家・葉 祥明さんの自由が丘にあったギャラリーショップで、
スピリチュアルな本「シルバーバーチの霊訓」という本に出会いました。


そのギャラリーショップは、
いつもお店にいらした葉さんのお姉さん、泰子さんが他界されて、今はもうないのですが、
当時、壁面の棚一面に、葉さんや泰子さんが読まれた本が、貸出されていたのです。


その中のシリーズが、全10数巻からなる「シルバーバーチの霊訓」でした。

わたしはまだ読んだことがない本でしたので、その本を借りて帰りました。


さて、シルバーバーチの霊訓という本は、シルバーバーチ霊という
インディアンだったスピリットが、媒体であるバーバネルという
イギリス人男性を通じてメッセージを送る、というもので、
まさに霊訓なのです。



そこには、動物たちとの関係に向けてのメッセージもありました。

「大自然を根こそぎにし、荒廃させ、動物を殺したり実験で片輪にしたりするのは
人間のすべきことではありません。

強きものが弱きものを助け、知識あるものが無知なるものを救い、
陽の当たる場所にいる者が片隅の暗闇を少しでも少なくするための努力をするこによって、
自然界全体が調和のある生命活動を営むことこそ、本来の姿なのです」


「西洋人はわたしたちレッドインディアンを、野蛮人と呼びますが、
人間と同じ霊の生命を与えられ同じ進化の道を歩みながら、
一方的に人間によって搾取され苦しめられてきた動物に対するこれまでの人間の態度は、
それに劣らず野蛮です」


他にも心にしみわたる言葉が沢山あって、涙なくては読めません。
今も、書き写していて涙、ぽろりぽろり落ちました。


この本を読んで、そうだ、スピリチュアルなところからみても、
動物の活動、動物実験への思い、私のやってきたこと、信念は間違っていなかったんだ、
そんな確信に変わった瞬間だったのです。
そういう出会いってありますよね。



そして、きょうのクリスマスのお話しとの関係ですが、こんな意味のことも書かれていました。


愛と平和を実践したイエスの誕生に当たり、たくさんの鳥達(西洋では七面鳥ですね)
が犠牲になり、血塗られることを、どのような気持ちでみておられるか、
というお話しでした。



それ以来、なるほど、と思ってこの時期はいつもそのことを思い出します。


ですから、こんな時こそ愛と平和を広めたイエスの生誕を祝って、
クリスマスにはあえて静かな命の犠牲がない食事をする、
ということもいいな、なんて思っています。

きょうはちょっと、直球型のレターをお届けしました・・・


みなさまへ、
そして、かわいい小さな仲間たちへ、 一足早い、メリークリスマス!    sachiko

やさしい野生時間 ~ Mother Earth レター

書いている人:菊地 幸子 LOHAS志向の保健師・看護師 / ❛花やハーブ・自然の癒しとやすらぎ❜を活かした次世代ヘルスケア・はなナース始めました。