花咲く前に、足元を育てる~花教訓

射手座の満月、マザーアースレターにようこそ。
今回は、というか最近いつもという感じなのですが
育てている花の姿を観察して、花から教えてもらった、花教訓🐈の話です。

GWに、賃貸のエントラスに
そうだ!花を植えようと思って、エントラス用の苗を3つ、買いました。

濃いピンク、うすい紫、白を一つづつ。

部屋の中に置いておいたら、カラフルで目がよろこんだので、
ついつい、1週間近くも植えずに置いてしまいました。

ベランダの前なので、風通しと明るさはそれなりにあったのですが、
こういう花は、やっぱり外が好きですね。
数日たつと、少し葉っぱに力がなくなってきたような・・・


さて、エントラスでは春まで3つのチューリップを植えていた場所に植えました。
球根を掘り返して、ヨモギの出がらしを肥料にして、
いくらか土をたして、ざくざく土をほぐしてあげました。

花の苗は、やや上に背が伸びている感じで、
葉っぱも花もやわらかく、ちょっとひ弱な感じ。

地面に植えて数日たつと、
それなりにゴージャスについていた花も全部落ちてしまって
「あれ?これじゃあ何色のペチュニアだったのかわからない・・・」
といった感じで、葉っぱだけの姿になってしまいました。

しかも葉っぱも、買ったときよりずいぶん落ちて、
買ったときよりずいぶんコンパクトになってしまって。

一瞬、もう、だめなんだろーか・・・
と思いましたが、近くで見ると、苗全体に力はあるようだったので、
毎日「きれいな花、待ってるよ」そんなエール送ってました。

そして・・・

先週あたりから、一段と苗に力強さが出てきたので、
「これは買った時よりずっと丈夫でたくましくなった、っていうことなんだ」
その状態からわたしも、生きるうえでの教訓受け取ったりしていたんです。


前は、苗の背丈も今より高くて、
茎や葉もやわらかく、
ひらひらした花も結構つけていて。


そして一度花を全部落とした苗は、
前より背は低いけど、苗全体ががっしり、どっしりしていて
力強いオーラもあるし、実際触ってみても、弾力がある!

そんな、重心を落としてどっしり丈夫になった苗は、
ある日を境に、みるみるつぼみが現れて、
ひとつ花が咲いたと思ったら、
あっという間に、初(再)花から3日位後の今日は、
どう見ても、かわいい花をいくつもつける、
元気な夏に似合うペチュニアに生まれ変わっていました。


チューリップの時もそうでしたが、
育てている花の数が少ないと、
その花の成長に関心が集中するせいか、
最近は花の成長過程から、ついつい頷いてしまうしかない、
生きるための教訓を受け取るばかりのわたしです。

「まず、足元をしっかり、豊かに育てるコト」
そうすれば、いつでも花は咲く準備が整うし、風にも大雨にも強いのだ!

今回はそんな、教訓でした😊

↓今日の様子

やさしい野生時間 ~ Mother Earth レター

書いている人:菊地 幸子 Nurse・保健師・植物系いのちのセラピスト/ 花や自然、食と農をいかしたヘルスケア活動、はなナース準備中。