動物たちにも癒しを~自然界からのおくりもの

*こちらは、はてなブログから引っ越してきた記事です(2018.6.8)


わたしは人間のナースですが、
職業柄か、種別を問わず ❛いのち❜ のことには、結構敏感に反応します。

きょう駅ナカで、被災地のワンちゃんレスキューの若いおねえさんと、
白とうす茶で、たれ耳のミックス犬に出会いました。

そうそう、首都圏の街頭でも、よく募金活動してますね

このコは、以前収容施設から譲りうけました。春で17歳に☺


おりこうに、ふせ、をしていたワンちゃんと合った目が、
少し怯えているような、陰っているような、何かが不審なような。

いいしれないトラウマをもった、いのちに特有の目だったので・・・

こういった感情が目に出るのは、
人も、人間の身近で暮らす動物たちも、おんなじ!
だなあ、と思えます。

目は心の窓、というのは共通のようです。


さて、そんなわけで、
ハタ!と気づきました。

バックの中には、オーラソーマの、
オレンジ色のポケットレスキューが入っていたんです。

オーラソーマというのは、
イギリス人の足治療家であり、植物療法家ともいえる、
故・ヴィッキー・ウォールさんが、
植物と鉱物の生きたエッセンスでつくつた、美しいカラーヒーリングのボトルです。



植物療法と名の付くもの、
そして、自然界の色彩に魅かれつづけているので、
20代後半から、なにかしら勉強と実践を同時に続けています。

植物の神秘的な面もあつかう、オーラソーマは、
10数年前に、ボトルを購入したり本を読んだりしていました。

この3月にはじめて、
3日間の体系的・直感的に体験できるコースで経験してきたところです。


そもそも、植物界や自然界というのは、
目に見えるものだけで、説明したり、推し量ったりするのは、とても難しい・・・
というのは、長い歴史の中でも、日々の体験でも、多くの人が実感しているのでは?


これまで、理論を大学などの教育機関で勉強していますが、
もっともっと、実体験的な奥深さがあるのが、
いのち・自然界だとひしひし感じています。
オレンジのボトル、以前講座のときのフォトです
 
さて、このオーラソーマでは、
目に見えない、微細なオーラの領域に作用します。

ホリスティック医療や、統合医療、といった、
自然治癒力をアップして、
健康力を高める医療やケアの場では、
オーラのような、生体エネルギーを大切に考えているんですよ。


オーラソーマでは、
つよいショックや、トラウマをうけた場合、
オーラが本来の位置からズレて、
ギャップを起こす、とされているそうです。

わたしが今日、バックの中に持っていた
オレンジ色のオーラソーマは、
その本来の位置から、
何らかのショックで、ズレてしまったオーラを癒し、
本来の場所に戻す作用があるものでした。


ヴィッキーさんは、血筋の影響もあって、
幼少期からオーラが見えたそうです。

戦時中、ショックを受けた人々のオーラを見たことから、
強い衝撃や、ショックを受けた時、オーラがどのようになるのか、
知ったのだそう。

このオーラソーマは、目に見える成分的には
植物・鉱物のエッセンスで出来ている、
水と油です。

薬品でもなければ、
治療する、
という目的のものではないそうです。

癒しの必要のないところに触れても、
何か、作用する、ということはないそうで、
安全で安心なものです。


話しは戻って・・・
その怯えたような、影があるような犬の目を見て、
そうだ!と思ったわたしは、
少し離れたところで、
両手にそのオーラソーマを塗って、
おねさんととワンちゃんに挨拶しました。

そして、軽く、オーラソーマを塗った手で、
犬のお腹にふれて、なでました。


そうです、
これは、物質レベルで見れば、
オレンジ色が出る、植物&鉱物の水と、油で出来ている、
ハンドクリームやローションを、
手に塗ったようなものですから、安心です☺


「噛まれないよねえ~」
とおもったのですが、
こういう所に来るお役目を選ばれたので、
それはもちろん大丈夫でしょう、と信頼しました☺


はじめ、「なに?」
とやや不振そうな目でしたが、
お腹にやさしくふれているうちに、
すぐ、あくびをしたので、リラックスしたようです。


そんなにたくさん経験したわけではないですが、
動物は、影響が顕著にわかりやすい気がします。


急な事故で兄弟を亡くして、うつぎみだった友人の猫は、
塗った途端「にゃお~~ん!!」
その後、身体が緩んで伸びて、いびきをかいて熟睡したそうです。

触っていたのは、30~40秒くらいの間でしたが、
わたしもいのちの役にたっている!ような気がして、
幸せな時間でした。

1時間ほど寄り道をして、
またそこを通ったので、犬はどうかな?
と何気なく見てみると、
身体を伸ばして、眠っていました。

一人、触って話しかけていたのですが。
「寝ていますね」と、話していたのが聞こえました!


人でも、どうぶつでも、
たった一人・一匹のいのちの癒しに役立つことが出来たら、
その人生はすばらしい!
という言葉を本で読んだことがありますが、
まさしく、そんな感じです。


きょうは、たまたま持っていた、
オーラソーマのお話しでしたが、
どんなことでも、手段でも、
いのちが癒されるという場面に触れることは、
深いところから、うれしさが湧いてきます。


たとえ植物や道具をつかわなくても、
誰かの思いやりの言葉や、態度、
あたたかい眼差し、
人間そのもので、
「あなたはOK」と、
いのちをあたためて、勇気づけることができる。

人間は、身体とこころ、ひとつで、
癒しや、平和の種を撒くこともできるし、
その逆もまた、しかり。


わたしもまた、癒しを必要とした時期があって、
しばらく癒しの時間を持ったひとりということもあって、


これからは一層、植物や自然を通じて、
いやしとやすらぎを届けていけたら、しあわせです。


GWは、賃貸のベランダとエントラスに、
花とハーブと野菜の苗を植える予定です。
 



やさしい野生時間 ~ Mother Earth レター

書いている人:菊地 幸子 Nurse・保健師・植物系いのちのセラピスト/ 花や自然、食と農をいかしたヘルスケア活動、はなナース準備中。